無職になるとうつ病になってしまう原因は一つしかない!

みなさんこんにちは~

今回は「無職になるとなぜうつ病になってしまうのか?」についてお伝えしたいと思います。

この無職になるとうつ病になってしまう人達って本当に多いものです。

まさか自分がうつ病になるなんて・・・

確かに無職ゆえに誰とも接しなかったり、誰からも相手にされなかったりすることで自分の殻に閉じこもってしまう事が原因で無職になってしまうケースはあります。

しかし無職でうつ病になってしまう根本的な原因はひとつしかありません。

その原因について見ていきましょう。

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無職になることでうつ病になってしまう原因とは?

無職になることでなぜうつ病になってしまうのか?

その大きな原因は「不安」からくるものです。

この不安さえなくなればほとんどの場合、うつ病になることはまずないと言っても過言ではないでしょう。

このうつ病になってしまう原因となる不安には二つの要因が影響しています。

  1. 過去から来る不安
  2. 未来への不安

無職中はこの二つの不安がうつ病へと発展しかねないのです。

過去と未来の不安を払拭できなければいつまで経ってもうつ病から抜け出すことは難しいと言えるでしょう。

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無職でうつ病にならないための対策

それでは無職でうつ病にならないためにはどうすれば良いのでしょうか?

先ほどの2点の不安要素を取り除くことで不安は解消できるとお伝えしましたがこれが非常に難しいものです。

なぜなら人間はどうしても過去と未来のことに対して不安を抱く傾向にあるからです。

例を挙げれば・・・

  • 過去に上司からパワハラを受け、非常に苦しい思いをした出来事を今でも忘れられない。
  • これから自分はどうなるのかと思うと不安でしょうがない。

過去に起きた苦い出来事や先の見えない未来の自分を想像しては自分で自分を陥れてしまうのです。

しかしここで考えて欲しいのは「過去のことや未来のことを考えることは大切ですがそれって意味があるの?」と言う事です。

それがいったい何になるのでしょうか?

例えば今この瞬間を行動するにあたって過去に受けた嫌な上司がいるわけでもない。

ましてや未来の自分の失敗が現実に起こるとも限らないわけです。

それをあたかも今起こるように思っているのは自分であり自分で最悪の事態を想定してしまっていることに過ぎないのです。

今という瞬間はこれから右に出るのか左に出るのかさえ誰にもわからないことです。

無職でうつ病だから自分はもう駄目かも・・・

そんなことはありません。

もし駄目だとするとすれば過去の自分や未来の自分を悪いほう悪い方へと想像し自己嫌悪に陥っている今の自分ではないでしょうか?

無職でうつ病にならないための対策は過去や未来を一切考えず今を生きることだけに専念すること!

それこそがうつ病を克服できる一歩だと思えてなりません。

さいごに

無職でうつ病だからって何も悲観することはないのです。

世の中には仕事もなく、うつ病になり自分の自信を失った人でさえ自らを奮い立たせ転職し仕事に励んでいる人達は多いものです。

過去・未来と不安はあるでしょうがそんなことにこだわっても何一つ自分に良い影響を与えるものではありません。

あるとすれば悪い影響しかないのです。

ですから何も考えず今を生きることに専念し行動に起こしてこそ道は開けていくものではないでしょうか?

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