みなさんこんにちは~
今回は「会社でいつも怒られている人に見られがちな特徴」についてお伝えします。
どんな会社にもいるものですよね~
毎日のように上司にガミガミと怒られ続けている人達って。
まぁ私も他人の事を言えた義理ではありませんが若い頃はよく上司に怒られたものです。
今でこそ自分が上司となり部下を怒る側の立場にありますが今になって思えば会社で怒られ続ける人達って何が原因で怒られているのかがよくわかるようになってきました。
それではそれが一体、どんな特徴があるのか見ていきましょう。
会社でいつも怒られる人はそれなりの特徴がある!
会社で怒られる人ってどんな特徴があると思いますか?
まぁ色んな理由はありますけども例を挙げれば以下のような特徴が挙げられるのではないでしょうか?
- 朝の出勤時間に遅刻をする。
- 期日までに上司に言われた仕事をしない。
- 日頃から言葉遣いや態度が悪い。
- 仕事でミスばかり連発する。
- 異様に仕事に費やす時間が長く何をするにしても遅い。
以上のような理由が考えられると思います。
若い頃って自分ではわかってはいても上記のようなミスをしてしまい上司の方に怒られてしまった経験は誰しもがあることではないでしょうか?
しかし今回お伝えします「あなたが会社で怒られる理由」、それは先ほどお伝えしたような理由からではないのです。
その理由はズバリ一つしかありません。
それは上司があなたのことを嫌いだからです!
あなたを人間的に受け付けない性格だからです!
ひどい言い方かもしれませんが上司と部下の関係といえども所詮は人と人との関係です。
「こいつはダメだ、俺に合わない!」と思えばそのことがずっと脳裏から離れようとしないのです。
ちょっとやそっとのミスでもここぞとばかりにあなたを怒り散らす恰好の的となるのです。
人間的に合わない・・・
なんとも理不尽な理由かもしれませんが今の世の中、曲がった考え方を持った上司はたったこれだけの理由で自分の部下を追い込もうとする現状にあるのです。
怒られる方もつらいが怒る方もかなりのストレスを抱える結果に!?
人間的に受け付けない部下を上司が怒り散らそうとする。
怒られる部下の方から見れば何とも腹立たしく、「なぜ自分ばかりこんな目に会わないといけないのか?」、「大方、上司は自分をストレス発散の的として大声を上げ怒りちらしているだけじゃないか?」そう思われる方々も多いことでしょう。
しかし実は怒る側の上司もどんなに嫌いな部下であれ、この「怒る」といった行為にかなりのストレスを伴うのです。
憂さ晴らしで自分の嫌いな部下を怒り散らそうとする。
そんな上司の方もいるかもしれませんがそれでも部下を怒るという行為はとても気持ちの良いものではないことでしょう。
本当は部下が成長するまでちょっとやそっとのミスには目をつぶり理解を示してあげることが上司の役目なんですけどねぇ~
しかしそれが出来ないのです。
結局は怒る側の上司と怒られる側の部下、この関係が続けば必ずどちらかが折れるのは目に見えて明らかなのです。
毎日毎日、お互いにストレスを抱え上下のチームワークも何もあったものではありません。
言葉の暴力で他人を傷つけるという行為は本来あってはならないものです。
感情むき出しに部下に対して皮肉を込めた発言を発し、怒られ続ける部下と上司の関係なんて何一ついいことはないのです。
でもなかなかこれが改善されないんですよ。
やっぱり人間は自分が受け付けない相手に対してはどうやってもダメなのかもしれませんね~
それでは今回はここまで!読んで頂いてありがとうございました~
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