入社後の試用期間とは何なのか?本当の意味を知っていますか?

みなさんこんにちは~

今回は「入社後の試用期間」についてお話ししたいと思います。

そもそもこの試用期間、一体どんな意味があるのかみなさんはご存知でしょうか?

簡単に言えばお試し期間であることは大方の想像がつくことでしょう。

新たに採用した人材がどのくらいのスキルを備えていて、どのくらい仕事が出来るのかを会社側が見て判断する期間とも言えます。

しかし実際にはそれだけの理由ではないのです。実はこの試用期間を会社が設けるのは2つの隠れた理由があるんですよ。

今回はそんな試用期間を設ける理由とは何か?本当の意味について見て行きましょう。

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試用期間中の退職には2通りの退職理由がある

試用期間を設ける意味は基本的にはその人の向き不向きを重視しいつでも退職できる環境を提供していることです。

そしてそんな退職に伴って生じる理由には以下の2つの退職理由が挙げられます。

■1つ目の退職理由、自主的な退職

まず1つ目、これは誰しもがおわかりのことだと思いますが自主退職のことを言います。

つまりは実際に入社したのはいいけれど、いざ入ってみると面接時に言っていた内容とあまりにもかけ離れた会社だった場合です。

これはしょうがないですよね?雇用する側も少しでも良い人材を雇用するために会社のことを誇張して説明したり、ボーナスが「1か月分ぐらい」とか言葉を濁したりするケースが見られがちです。

そんな話にまんまと乗っていざ入社して蓋を開ければブラック企業だった・・・

なんてこともよくあるわけです。

ですからこんな方々のために試用期間を設けていることもうなずけますよね?

■2つ目の退職理由、会社都合による退職

今度は2つ目、これは会社側が解雇するために設けられた試用期間であると言うことです。

入社後、万が一、役に立たず使い物にならない人材だった場合、いつでも解雇出来るために設けられた期間なのです。

試用期間とは自らがその会社で勤まるかどうかだけではなく会社側が解雇するために設けられたものでもあります。

実は会社にとって人を雇用するというのは非常に高いリスクを伴います。

なぜかと言えば、会社はその人材にかなりの投資をし会社に利益を生み出すまである一定期間、目をつぶるしかないからです。

いきなり即戦力ともなれば話は別ですが、通常は仕事に慣れ少しずつ会社の一員として役に立つようになっていくものです。

しかしそこで・・・

この人は大丈夫か!?もう何をやらせても駄目だろ・・・

みたいに会社が判断してしまえば会社は容赦なく解雇しようとします。

とは言っても会社は後々、不利になるので会社都合では絶対に解雇しません!!

解雇したくても解雇できない・・・そうなるのを防ぐために試用期間が設けられているのです。

どうやっても駄目だと判断した際にスムーズな解雇を要求できる期間、それが試用期間なのです。

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まとめ

入社後の試用期間について、試用期間のもつ本当の意味は何なのかについてお伝えしました。

試用期間とはその会社に入社して自分がその会社に勤まるのかを見極める期間であるのが1つ。

そして2つ目はその会社がいつでも入社した人材を解雇できるように備えられた期間なのです。

今は下手に解雇などすると大問題に発展し兼ねません。

会社が人材を雇用すると言うことはそれぐらい大きなリスクを伴うことであり、試用期間内にその人材が適した人間かどうかを見定めなければならないのです。

そう考えれば雇用される側もする側も実は試用期間ほど重要な期間であることに変わりがないことがおわかりになって頂けたのではないでしょうか?

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