中途採用面接で受からないのは面接官が悪いのも一つの原因

みなさんこんにちは~

今回のお題はこちらです↓

中途採用時の面接において受からないのは面接官のせいじゃね?

と言った話題にスポットを当ててお話したいと思います。

中途採用面接を受けた方々なら誰しもがこんな思いをされたことがあるのではないでしょうか?

何だこの面接官は!おかしいんじゃないか?

みなさんがそう感じたその直感!当たっています!

実は中途採用面接においてその場しのぎのいい加減な面接官が面接を担当している場合が多いのです。

ひどいケースになると応募者をからかったり、見下したりすることで不快な印象を与える事もあります。

そんな最悪な事態に巻き込まれ面接を受ける事に抵抗が出来てしまいなかなか次のステップに進むことが出来なくなることにも繋がり兼ねません。

あなたが悪いのではありません!面接官が悪いのです!

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こんな面接官はまともに相手をするだけ無駄!さっさと辞退しましょう!

多くの面接を行う中で中にはひどい面接官もいるものです。過去に私が面接を受けて来た中でもそのような面接官は存在しました。

過去に受けた屈辱的な面接官トップ3を挙げるとすれば以下のようになります。

1.他人の家の事を探り意味のない質問を繰り返したり人を見下すケース

「あなたの両親はどんな仕事をしているのですか?」などと自分の両親がどんな仕事をしているのかを聞いてはニヤニヤしたり・・・

あたかも自分の立場と比較したりして他人を見下すような発言も見てとれました。

この人に何の関係があるんだよ・・・」と最初の内は聞いていましたがあまりにもその話ばかりしつこく聞いて来たこともあり頭にきて即効で辞退したことがあります。

面接において「ご両親はサラリーマンですか?」程度を聞くならともかく「そんな仕事をしていては生活が大変でしょう?」などと聞くことは相手に失礼ですよね?

実はこの手の質問は面接ではタブーなのです。

今思えばこんな社会常識が欠如した人間が面接を行っていたと言うのだから驚きです。

2.採用する気が全くないエアー面接

これもよくありました。面接はすることはするのですがまさに形だけ。

面接官に感情が何一つこもった様子も見られず適当に質問して「では、何か質問はありませんか?」で5分もかからず終了です。

まさにエアー面接!空面接ですね。

この手のケースは先に優れた人材の採用が決まったものの面接の段取りをしていたために「形だけの面接でさっさと終わらせてしまえ!」と言った感じで終了してしまうものです。

この場合は何を言っても採用する気はありませんので面接するだけ無駄ですよね?

3.面接のイロハも知らない人間による面接

これ、最悪です。

実はこの手のケースは非常に多く、特に小企業・零細企業においては人事課そのものが存在しないために面接官と言うものが存在しないのです。

社長が面接すれば済むことですが社長は忙しい・・・となれば「ねぇ君!面接やっといて!」と経理課の課長なんかにお願いするケースが多いのです。

あのさぁ・・・こんなろくな面接経験もない人間に人を見抜く力なんてないじゃん・・・

と思ってしまいがちですがいないものはいないからしょうがないのです。

また、大手の会社からヘッドハンティングしてきたその会社の業務内容もよくわからないキャリアウーマンの女性なんかが面接する場合もありますがこれも最悪です。

いずれにせよ人を見る目が無い人間が面接したところでまともな人選なんて出来るわけがないですよね?

結果的には間違った人選のもと会社に不適切な人間を採用してしまいすぐに退職者を招いてしまったりするわけです。

以上が過去に受けた屈辱的な面接官トップ3のご紹介でした。

こんな面接官に当たった場合は時間の無駄ですのでさっさと辞退するべきでしょう。

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悪い面接官に当たった場合は自分を悲観せず割り切ろう

もしこれから面接を受ける場合は先ほどの3つの悪い面接官のケースを思い出してみると良いかもしれません。

こんな面接官に当たってしまい不採用になったとしても、「なんだ・・・駄目面接官か・・」と自分を悲観せず割り切ることも必要かと思います。

決してあなたが悪く不採用になったのではなく面接官が悪く不採用になっただけのことですから

とは言え、こんな悪く見られがちな面接官達もかわいそうなものですよね?

まともな面接官を育成できる環境にない会社と言うのは手当たり次第に面接を実施出来そうな人間に任せチェックリストに沿った質問を繰り返させるだけ・・・

中には嫌々ながら面接官を引き受けさせられている場合だってあるのです。

まぁそれぞれ会社には事情がありますのでそのことを否定するわけではありませんがせめて面接官ぐらいまともな応対が出来る人間を人選してほしいものです。

そういった意味では面接は出会いの場です。

中には不採用になったけれどもこちらの話を親身になって聞いて頂いたりアドバイスをして頂いた面接官の方々もいました

そう言った面接官の方々の発言って10年・20年経っても良き思い出として記憶に残るんですよね。

悪い面接官もいるかもしれませんが良い面接官もいるものです。

結果は不採用になっても自分を悲観せず割り切った積極的な面接を心掛けていきましょう~

まとめ

中途採用で受からないのは面接官のせいかも?」と言ったお話でした。

まぁ面接する側も人間ですから中には良い人もいれば悪い人もいるわけです。

良い面接官に当たれば気持ちの良いものでまた次に会社を受ける原動力にもなりますが悪い面接官に当たってしまった場合はそこで足がすくみ行動が止まってし兼ねないものです。

しかしそれはあなたが悪いのではなく面接官が悪いだけですので何も悲観することなどありません

面接なんて受かるときは受かるし受からない時は受からないものです。

面接官の良し悪し、タイミングもありますのでどんどん数をこなして行った方が得策ですよ~

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