みなさんこんにちは~
今回は転職における大きな悩みの一つ、「転職に失敗し続ける理由」についてお伝えしたいと思います。
自・自分だけどうして転職できず失敗してしまうんだ・・・
そう思われる方々も多い事でしょう。
まぁ失敗するからには何かしらの原因があるはずです。
その原因ってその人の履歴書の書き方が悪かったり面接時の受け答え方にもよるかと思いますが実はもっと根本的な見落としがあるから受からないと断言出来ます。
それは何かと言えば・・・
面接を受ける回数が圧倒的に少ないと言うことです!
これはそもそもが失敗と言うよりは「もっと転職活動に力を入れるべき!」と言ったところで何だかんだ言っても面接の回数を増やさない事には受かるものも受からないのです。
ではどうしてもっともっと積極的に応募し面接にまでたどり着けないのかを見て行きましょう~
面接を恐れるな!受かるまでは何社でも応募しまくろう!
面接回数を増やせば採用率がぐ~んと上がるのは当たり前の事です。
しかし転職活動を行う方々ってほとんどの場合が月に1件~2件、多くて3件程度で挫折してしまう傾向にあります。
わかちゃいるけど実行に移せない・・・その理由は色々あるでしょうけど世間ではこんな理由がよく見られがちです。
自分の希望する会社が見当たらないから。
資格者優遇とか書いてあるしどうせ自分のスキルでは採用されないから。
さぁどうでしょうか?同じような考えの人はいませんか?
確かにどう見ても応募するだけ無駄な求人もあることでしょう。
しかし、資格者を優遇するとか経験者を優遇して採用するからとそこで諦めるのはあまりにも早いのではないでしょうか?
面接をしてもらえるかどうかは自分が決めることではなくその会社の採用する側が決めてこそです。
駄目もとで面接を受けた結果、過去の職歴やその人の人間性に好印象を持ち面接に受かることはよくあることなのです。
とにかく面接を受けて受けて受けまくる!
そうすることで面接に場慣れし緊張にも強くなりスムーズな面接対応が図れるものです。
結局は面接を恐れるあまり自分で面接への抵抗感を大きくしているだけに過ぎないのです。
自分の希望する会社?会社の良し悪しなんて入社してみないとわからない
先程、面接を受けることを躊躇する理由として「自分の希望する会社かどうか?」を理由に挙げさせてもらいましたがこれってどうなんでしょうかね?
そもそも一日さえも勤務したことのない会社の内情を知る由もない状態で「自分の希望する会社じゃないから・・・」なんてわかるわけがないのです。
自分では良さそうに思えて応募し採用され喜んでいたもののいざ、その会社に入社してみると「何じゃこの会社は・・・」みたいになることはよくある事なのです。
ですからいくら自分が希望する会社であってもその会社がブラック企業であれば意味がありませんのでやはり面接回数を増やし自分に出来そうな仕事に就くのがベストではないでしょうか?
結局のところ会社を選び採用されるのも縁があってのことですのでとりあえず入社してみて継続するなり辞退するなりすれば良いのです。
応募する会社に遠慮する必要なんてないですよ。
会社側もそう言った内定辞退者を見越した採用枠を設けているわけですから。
まとめ
転職に受からない理由、それは面接に受かるまで受け続けないからと言った理由でした。
そもそも中途面接を受ける方々ってそんなに人間性に大差ありません。
自分で自分の足を止め面接回数を減らすと言った典型的な決定力不足が他の応募者に先を越されてしまっているだけのことなのです。
受けましょう!転職面接を!
自分が納得が行くまで何社でも!
面接を受ける事に怯えてしまい受けなかったことで転職に失敗することだけはないように気を付けましょう~
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