みなさんこんにちは~
今回は「職場における会社の愚痴や他人の悪口」について皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
どんな会社にでも異様に会社の愚痴を言ったり職場の上司や同僚の悪口を言う人はいるものです。
毎日のように自慢気に良かれと思い愚痴や悪口を言いふらす人っていますよね?
実はこれって絶対にやってはいけないことなのです!
こんなことを続けていればやがては自分の身に災いとなって跳ね返ってくるのです。
職場で会社の愚痴や他人の悪口を言っては駄目な理由
まず初めになぜ会社で職場の愚痴や他人の悪口を言うのが駄目なのかと言えばその答えは一つしかありません。
それは誰が聞いているかわからないからです!
会社にはいろんな人たちが存在しています。あなたのことを好きな人もいれば嫌いな人もいる。
好きな人に聞かれる分には多少の愚痴や悪口も許されることでしょう。
しかし、もしあなたのことを嫌っている人があなたの会社に対する愚痴や他人への悪口を知ってしまったら?
あなたの口から発せられた言葉は瞬く間にあなたを嫌っている人間を仲介し会社の上層部や悪口の対象となった本人へと流れてしまうのです。
そうなればその瞬間からあなたは会社における悪者として噂が広まり他人を批判していたつもりが自分が批判される側になってしまうというわけです。
会社で批判ばかりする人間はやがては悪者にされる
会社というものは会社に対して反発心のある者やマイナスなことばかり言う人間を非常に嫌う傾向にあります。
そしていかなる時でもそのような人間が存在しないか目を光らせてチェックしているものです。
そんな事ともいざ知らず延々と会社の愚痴や他の社員の悪口を言ってしまうようでは自分から災いを作り出している事に過ぎないのです。
批判的かつ消極的な人間は低レベルな人間として扱われ、やがては何らかの形で会社から退職させられるような仕打ちを受けるものです。
調子に乗って悪い事ばかりと言うと自分が悪者にされてしまう。
だからこそ会社においては自分が何を思い、何を感じようが決して会社を悪く見たり他人を攻撃するような言葉を軽々しく発してはいけないのです。
くだらない人間には同レベルの人間がすり寄って来るものと知れ!
会社には人間性の優れた社員もいればダメな社員もいます。
あなたがもし会社の愚痴や他人の悪口を言い続けているようであればあなたの周りには駄目な人間がすり寄ってくることを忘れてはいけません。
レベルの低い人間には同レベルの人間がすり寄ってくるものです。
会社から見てあまりよく思われない不要な社員にならないよう気をつけましょう。
「口は災いの元」とはよく言ったものです。
会社の愚痴や他人の悪口は時には自分自身をもとんでもない状況に落とし入れてしまうことになるかもしれませんよ〜
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