職場で無視やいじめを受けているなら証拠集めに徹しろ!

みなさんこんにちは~

今回は「職場での無視によるいじめ」についてのお話です。

どの会社でも見かけますよね?

職場での無視によるいじめって。

一時的にならまだしもいい大人が延々と無視し続けようとするのです。

さらに一人の人間に対して集団で無視を決めつけ実行しようとします。

ほんと陰湿な職場いじめには変わりありませんが、この手のいじめは現代社会においては当たり前のようになって来ている現状にあります。

ではどうすればこの「職場における無視によるいじめ」を解決することができるのでしょうか?

それにはいじめを決定付ける証拠集めが必要不可欠となるのです。

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職場での無視によるいじめはいかに証拠を集めるかが鍵となる!

職場で無視されいじめを受けていると実感したら・・・

そうなった時に必要となるのが「決定的な証拠」を集めてこそです。

ここで間違っても「時間が解決してくれる」とか「泣き寝入りする」ようなことは絶対に避けなければなりません。

職場いじめは放置しておくことで益々、被害が大きくなりがちです。

いじめる側が一人であればまだ手の打ちようもありますが複数人になると「いじめる側の責任」がどこにあるのかわからなくなりがちです。

だからこそ「どんな状況で無視をされたのか?」、「誰が無視をしているのか?」を明確に記録として証拠に残しておく必要があります。

とにかくノートに「無視されたらひたすらその状況を書く癖」をつけましょう。

自宅に帰り今日一日、無視により被害を受けた内容のノートを整理しまとめておく。

これを繰り返すことで「いじめる側といじめられる側」の関係が明確になってくることでしょう。

たかだか職場における無視ぐらいで大袈裟な・・・

そんな考えは金輪際、捨てる事です。

職場での小さないじめは時として大きな問題となり最悪の場合、自分で自分を退職に追い込みかねません。

だからこそ後々、理解力のある第三者に自分の現状をわかってもらうように「証拠」と言った形として残しておく必要があるのです。

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無視によるいじめを受けた証拠が集まったら反撃開始だ!

さぁ~無視によるいじめの証拠も十分に集まった。

でもこれからどうすればいいの?

こんな問題に直面するはずです。

職場での無視によるいじめの証拠を集めたところでその使い道がなければ何の意味もないですよね?

ましてや裁判だのそんな大袈裟なことも出来ないでしょうし、裁判を起こしたところで勝てるかどうかも怪しいものです。

さらにはいじめられる人と言うのは性格的におとなしい方々が多いので誰かに打ち明けるのも非常に勇気がいることで断念してしまうかもしれません。

だったらどうするか?

それは無視によりいじめを受けた被害状況を自分視点ではなく、第三者視点で手紙を書くことです!

報告書でもいいです。

例として以下のような文面がいいでしょう。

  • 〇〇さんは真面目に仕事をしているにも関わらず社員のAさんに言葉をかけると断固として無視している様子が見られました。
  • ○○さんに対して社員のAさんを中心とした無視が行われている様子です。職場のチームワークが乱れるので改善してほしい。
  • 社員のBさんが○○さんに対して無視を決めつけ、仕事上必要な会話さえもしようとしない様子が見受けられます。

このように自分が無視を受けたありのままの現状を理解力のある上司、可能であれば社長に無記名で手紙を提出すれば良いのです。

もちろん自分が書いたと知られては何にもなりませんので誰も見ていない時に上司や社長のデスクの上に置けば良いと思います。

いわば「目安箱」のようなものですね。

本来、会社と言うものは社員の意見をとり入れなければならないもの。

今はストレスチェックや個人面談なんかでもその人の心境を確認したりしますからね~

この手紙を見た上司や社長は何かしら対策をとってくれるはずです。

もし、これを放置するようであればそんな会社はさっさと退職した方がいいです。

社員も社員なら上司も上司で問題のある会社ですから。

第三者による通報を利用して責任転嫁をしよう!

自分が受けている職場での無視によるいじめ被害を第三者により通報した形をとる。

これであれば自分自身、何の抵抗もなく実行できると思います。

手紙と言っても手書きで書くわけではなくパソコンで作成すれば良いわけですからね。

いつまでもいじめられたままじゃ自分で自分を追い込み、精神的にも参ってしまい仕事になりませんからね~

誰も力になってくれそうな人が周りにいない。

自分にはもうどうすることもできない・・・

そんな時は知恵を絞り、無視を決め付けいじめをして来る社員に抵抗してこそです。

ぜひ参考に頑張ってくださいね~

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