転職面接で一次面接さえも落ちる人間の特徴はこれだっ!

みなさんこんにちは~

今回は一次面接さえも落ちる人間は一体、何が悪いのかについてお伝えしたいと思います。

ふんがぁ~!なんで自分だけ毎回のように面接に落ちるんだぁ~!

こんなことを思っている方はいませんか?

はたまたこんなことも・・・

転職はいい歳だし、なかなか採用されないものだから一次面接が通らないのも当たり前だ!

いやいや・・・それは違います。

決してあなたが悪いわけではないのです!!

悪いのは転職面接に備えたあなたの下準備がやばすぎると言う事です。だから何度も一次面接さえも通過できず落ちてしまうのです。

面接には採用されるためのコツがあり、そのコツが何かと言えば対応力が全てです。

それでは一次面接さえも落ちる人間は何が悪いのか?その特徴について見て行きましょう~

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一次面接に落ちる人間の内面的特徴

■1つ目、志望動機がはっきりしない人間

あ~いきなりきましたね。

これ、一発で不採用になると言ってもよいでしょう。

だってなんでその会社を志望したのかさえ言えなければ「その会社を適当に選んだ」と見られて当たり前だからです。

そんな得体の知れない人間を会社が採用するわけがないじゃないですか!

また、なぜその会社を志望したのかを答えなければなりません。

わかりやすく言えばあなたが好きな女性に告白した際、その女性から「私のどこが好きになったの?」と聞かれて「僕はね~髪が長くておしとやかな女性が好きなんだよ~」とその女性とまるで正反対のことを言えば「なに!?この人、失礼ね!」と思われますよね?

あくまで志望した会社のどこに惚れ込んだのかその熱い思いを伝えてこそです。

■2つ目、コミュニケーション能力が欠如している人間

これも駄目ですね。とは言え、人間には向き不向きがあります。

話の上手な人間、つまらない人間と様々です。

しかし、どんなにコミュニケーション能力が欠如しているからって相手の目をしっかり見て相槌を打つことは出来ますよね?

これだけでも全然、印象は変わってくるものです。

相手の質問をしっかりと聞き、首を軽~く縦にうなずきながら真剣な眼差しで反応することです。

会話なんてそれだけでも相手にとってみれば「話をよく聞いてくれている!」と好印象を与えるものです。

その上で、一呼吸置いて短めでもいいので要点だけ「できる・できない、わかる・わからない、やってみたい・やりたくない」と明確に伝えれば良いのです。

何も巧みな言葉でつらつらと話す必要などどこにもありません。

■3つ目、自分に嘘をつく人間

自分に嘘をつかないでください。ありのままの正直な自分の全てをさらけだしましょう。

それで落ちたら落ちたまでです。

そもそも中途採用にマニュアル的な回答は不要なのです。

自分は何人も中途採用の方々を面接してきましたが初対面なのに自分のことさえも正直に打ち明けられない人間ほど見ていて興味の湧かないものはないと感じています。

言葉遣いは下手でも一生懸命に自分をアピールし、その会社に入って何がしたいのか正直な意見が見られれば最高です。

行き当たりばったりの人間の言うことは信用できませんし見ていてすぐにわかります。

もしあなたが会社に入社して目の前の面接官と同じ釜の飯を食う職場の人間になるのであれば面接官は不器用でも自分に正直で真っすぐな人間を採用したがることでしょう。

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一次面接に落ちる人間の外面的特徴

先程までは転職面接において一次面接に落ちる内面的な特徴をお伝えしてきましたが今度は外面的な面から見た特徴です。

■4つ目、顔の表情が暗い人間

面接で緊張するのはわからないでもないです。自分をうまく表現できないのはわからないでもないです。

でもあなたはこれから志望する会社に入社して明るい将来を期待しているのですよね?

人って期待に胸を弾ませている時って目が輝き心も踊るものです。

そしてそれは会話に、さらには態度として現れます。

もしあなたが志望する会社の面接でそんな気持ちになれないのであれば「本当にその会社を希望しているのかどうか怪しい」ものです。

ひょっとしたらただ単に生活のためだけにその会社を志望しただけかもしれません。

だったらそんな会社の面接は受けない事です。

給料はそこそこでもこれから生涯を共にし自分の出来そうで好きになれそうな職種を再考すると良いでしょう。

■5つ目、見た目が不潔で印象が悪い

これは見た瞬間に最悪なイメージを与えかねません。

そして、こんな人間は誰も採用しません。髪をきちんと整え、よれよれのスーツを着るのはやめましょう。

これは以前にも面接時の第一印象の大切さについてお伝えしました(※面接時のファーストインプレッションの重要性とは?➡内定をもらいやすい人間の特徴

とにかく面接の時ぐらい綺麗にしてください。

あと手の爪を伸ばしている人間、これも駄目です!見るからに汚い!!

社会人として営業先で爪の伸びた状態で名刺を渡せば相手は不快に思いますよね?

爪が刺さるじゃねーか!!

見た目は非常に大事です。不潔な印象は一発で不採用になること間違いなしです。

まとめ

転職面接における一時面接で落ちやすい人の特徴を内面的な特徴と外面的な特徴からお伝えしました。

面接で落ちやすい人間には理由が隠されているのです。

そしてそれらの理由は今回お伝えさせて頂いた5つの特徴のどれかに当てはまると言ってもまず間違いありません。

あなたはどんな人間ですか?

面接の場にふさわしい人間で臨めるようもう一度、自分を見直してみましょう。

人間なんて大差ないのです。

そして中途採用で面接を希望している時点で多くの方々が皆、同じような条件下で面接を受けている場合がほとんどなのです。

自分に臆することなく何度も転職面接にチャレンジして行きましょう~

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