みなさんこんにちは~
今回は面接対策に欠かせない採用されるための条件についてお伝えしたいと思います。
もうかれこれ10件近く面接を受けているのになぜか採用されない・・・
転職面接においてこんなお悩みを抱えている方々はいませんか?
それって何が悪いのでしょうか?どこに原因があるのでしょうか?
多くの方々は何度も不採用通知が届くと転職活動を行う気力さえなくなり、面接回数を受ける回数が極端に減って行ってしまうものです。
その原因を「自分のせいだ!」と思いこむケースも多く、自分の人間性が不採用と言った結果に結び付いているものだと信じてやまない人達も多いことでしょう。
でもそれって本当に当の本人自体が悪いからと言えるのでしょうか?
面接で不採用になってしまう理由が何なのかを知ることで今までとは違った自己アピールを実現できるかもしれませんよ~
面接で不採用が続く理由は最低限の採用基準値を満たしていないから
まず最初に断っておきますが面接で採用されない理由は「その人自体に問題があるわけではない」と言うことを覚えておいてほしいと思います。
人間自体に問題があるなんておかしな話でそりゃあ人には生まれ持った身体的特徴の差はあることです。
しかしほとんどの場合、そんな芸能人みたいにかっこいい人間ばかりではなく皆、似たようなタイプの人間ですよね?
その証拠に会社内の人間を見渡してみれば体型や性格など多種多様な人間が存在するものです。
じゃあ不採用になってしまう理由は何が悪いのかと言えばこれに尽きます。
最低限の採用基準値を満たしていないから!
採用する側は何も特別なものを求めているわけではないのです。
誠実で普通に仕事をしてくれそうな、性格的に周囲の人間と仲良くできそうな人間を求めているだけなのです。
そんなにハードルの高い求人を求めているわけでもないのにそんな最低限の採用基準値さえ満たしていない応募者があまりにも多い!
そんな採用基準値を満たさない例を挙げれば以下の通りです。
- 声が小さかったり挨拶もまともに出来ない。
- 面接する側の質問に的外れな回答をする。
- 話している最中に恥ずかしいのか面接官と目を合わすことすらできない。
こんな人達が本当に多いのです。
自分では知らない内にこのような態度をとってしまっているケースも非常に多く、不採用通知を目の前にして「自分の生まれ持った性格のせいかも・・・」なんて思っている方々が多いのです。
そんなわけがないじゃないですか!
少なくとも先程お伝えした3点を確実に実行するだけでも見る側の評価はかなり良くなるのです。
自分の欠点を認めない人間は何度面接を受けても結果は同じ
わかっちゃいるけど辞められない・・・
こんな言葉って昔からあるものですよね?
これは面接にもよ~く当てはまることで不採用になる人って他人があ~だこ~だ色々とアドバイスをしてもそれを一向に直そうとしません。
中には直す気はある方々もいるかもしれませんが結局は何だかんだと言い訳をつけて自分の非を認めず悪い癖を直そうとしないのです。
誰も人間そのものを否定しているわけではなく、やり方を改善するようにとアドバイスしているのに自分の欠点を認めようとせず「ど~せ自分なんか・・・」とすぐ消極的になる。
これってどう思います?
こういうタイプの人って人のアドバイスを忠実に聞き入れず自分のやり方を貫こうとするところに原因があるのです。
これでは面接における最低限の基準値さえも満たすことなど出来るわけがありません。
面接で不採用が続く理由はこの手のタイプの人間が非常に多く見られがちな傾向にありその原因のほとんどが「面接に向き合う心構えが出来ていない」ことにあるのです。
自分の欠点を認め改善するために行動を起こし続けることは大変でしょうけど、それは仕事に就いてからも同じと言えるでしょう。
社内における多種多様な人間とのトラブルを解決し、自らが働きやすい環境を自分の知恵と行動で作り出して行くしかないのです。
面接する側って最低限のマナーや人間性を備えていればすぐにでも採用したがっているものです。
そんな採用したがる側の意に背き、自らの手で失敗を招き入れるようなことだけはないように気を付けて行きましょう~
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