転職先が合わない会社なら今日にでも辞めるべきだ!

みなさんこんにちは~

今回は転職の際、「新しい会社に採用が決まりいざ入社してみたもののどうしても自分に合わない会社だった場合、どうすれば良いのか?」についてお伝えしたいと思います。

いきなりですが結論から言えばこうです。

自分に合わない会社なんているだけ無駄!!

今日にでも辞表を出して辞めた方がいい!!

と言う事です。

こんなもの悩むだけ無駄です!

どうみても自分に合わない会社なのに無理して我慢して居続ける事は自分にとっても無駄ですし会社にとっても迷惑なのです。

迷うことなどありません!

今回は縁がなかったと割り切ってさっさと退職するべきです。

中にはこんなことを思う方々がいるかもしれません。

せっかく入社したんだしもう少し様子を見た方がいいかも・・・

今辞めたらま~た無職になって仕事探しの日々に戻される・・・

確かにその考えは一理あります。

しかし、人間というものは自分の気持ちに嘘をついてまで生きられない生き物なのです。

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なぜ転職先の会社が自分に合わない場合、すぐに辞めるべきなのか?

それではまず、どうして転職先の会社が自分に合わなかった場合、今日にでも辞めたほうが良いのかについてお答えします。

その答えは一つしかありません。

だって嫌なものは嫌だからです!!

「は?なにそれ?」と思われた方々も多いかもしれませんが、実はこれ本当に大事なポイントなんです。

と言うのも会社の社風や雰囲気って入社初日~一週間の間にもろ出るものなのです。

社長が温厚で社員も穏やかな会社は新しく入社した人間に対して非常に温かい傾向にありますがその反対に人間関係の悪い会社などは新入社員を温かく迎い入れる余裕などありません。

これはどんなに隠そうとも隠しきれるものではなくその雰囲気は如実に表れる傾向にあります。

そしてそれを一番、肌で感じることが出来るのが新入社員というわけです

新しく入社した人間って五感が研ぎ澄まされている状態にあり、どんな会社なのか興味津々の状態にありますので会社の様子や社員の人達の反応の良し悪しを感じとることが出来ます。

そこで最悪の人間関係、最悪の社風、はたまた「この仕事内容は自分には無理!」と最初の段階で感じてしまうと脳が受け入れられなくなるのです。

こうなってしまったら我慢をするだの様子を見るだの無理があります。

ですからさっさと今日にでもその会社を辞めて他の会社を選ぶべきなのです。

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退職を決意したら躊躇せず辞めないと自分にも会社にとっても無駄になる

せっかく入社したのにこんなことを言うのも何ですが「この会社はどうやっても無理だ!」と直感で感じたのならすぐに辞めなければなりません。

ここで優柔不断な方は退職の意を示す事が出来ずにズルズルと一週間、二週間・・・と時間が経過して行くものです。

しかしこれ、これほど会社側に迷惑を掛ける行為はありません。

だって、どうせ辞める人間に会社側も不必要な人件費やベテラン社員を使って教育したりすることほど無駄な物はないからです。

また、自分自身も嫌な思いをし続けるだけ時間の無駄です。要するに自分にとっても会社にとってもお互いに無駄なのです。

辞めたらまた無職期間に突入してしまうことを恐れる方々もいるかもしれませんが、そもそも永遠に再就職できないことなんてあるわけがないのです。

長い人生において半年や一年ぐらい空白の期間があってもどうってことないのに悲観的になり自分で自分を落とし入れているだけに過ぎません。

適当にアルバイトでもしながら正社員の面接を受ければいいだけです。

今はタクシーの運転手や警備員の仕事でも正社員であるぐらいですからね~どうにでもなるんです。

それよりも転職して合わない会社にい続けることがいかに人生において無駄になることか・・・

自分に正直に生きてこそ人生でしょう!

最低限、自分の中で仕事を続けられる環境にある会社こそ本当の転職先なのです。

給料は低くても焦らず自分のしたいこと、気持ちよく働ける会社を見つけることが本来あるべき姿の転職活動なのですから。

まとめ

転職してどうしても自分に合わない会社だと思ったらさっさと辞めるべきだと言う事がお分かりいただけたのではないでしょうか?

自分自身が合わないと思ったらそれが本当の答えです!!

自分に正直に、そして真っすぐに生きましょう。

新たな転職先の会社で「あの時、辞めておいてほんとよかった~」と思える日が必ず来るはずです。

今の時代、終身雇用の時代は終わったと言っても良いぐらいです。昇給も雀の涙、ボーナスも退職金もろくに出やしない会社だらけ。

せめて働きやすい環境にある会社に転職してこそではないでしょうか?

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