みなさんこんにちは~
今回は「仕事を辞めていい時とは?」についてのお話です。
会社を辞めるタイミング、これって本当に難しいものですよね?
もう限界・・・
会社を辞めたい・・・
そう思っていてもいざ「退職します!」の一言を伝えようとすることに躊躇してしまい一日、二日と過ぎて行ってしまうものです。
自分では退職する決心はついているのに仕事を辞めていい時がわからない・・・
そんな悩みに振り回されてしまうものですよね?
しかし、この「もう仕事を辞めていい!」とも思えるタイミングを逃してしまうと後々になってとんでもないことにもなり得るのです。
それでは会社を退職するにあたって会社を辞めていいタイミングはいつなのかについて見ていきましょう。
仕事を辞めていい時はいつ訪れるのか?
仕事に就く上で退職することは一概にも悪いとは言えません。
誰だって退職に追い込まれる場面に遭遇するものです。
自分の中で「もうこんな会社辞めてやる!」そんな感情が芽生え、会社にいること自体、息苦しい状況になってしまう・・・
そんな時は退職することもやむを得ないといえるでしょう。
この時点で仕事を辞めていい時が決定されたと言っても過言ではありません。
人間とは正直なものです。
「もうこれ以上はこの会社で仕事を続けることなど出来ない・・・」と自分で感じるようになってしまったら・・・
その時こそ、仕事を辞めていい時に変わりはないのです。
退職にあたって最も良い潮時とはいつ?
先ほどは自分の気持ちに正直に会社から身を引くことを決意したタイミングこそ会社の辞め時とお伝えしました。
しかし、それでも尚、迷いが生じてしまうことでしょう。
次はそんな「自分でも仕事を辞めていい!」と思えた後の「会社から身を引く潮時」が重要になってきます。
では、会社を辞める潮時はいつなのでしょうか?
それは、「これだけはどうしても譲れない!」と思わせる大きな理由が出来た時です。
それが・・・
会社があなたを必要としなくなった時です!
残念なことですが会社から「あなたの代わりの社員でも問題ない!」、「別にあなたでなくてもいいですよ?」、そんな会社から必要とされない雰囲気が肌で感じられた時です。
その時こそ会社から身を引く潮時なのです!
会社の辞め時を誤ると人生を無駄にする
会社の辞め時を誤ってはいけません。
確かに仕事をしていることで生活の保障はされ世間体を気にする必要はありません。
しかしいつまでもモヤモヤした気持ちの状態で「自分は必要とされていないのかも・・・」と思いながら仕事に就くことほど苦痛なものはありません。
はっきり言って人生の無駄な時間と言えるでしょう!
ここで勇気を振り絞って転職するかしないかは自分の気持ちひとつですが間違ってもズルズルと同じ会社に居続けることは絶対に避けるべきです。
これから先、改善される見込みもないのに5年も10年も同じ会社に勤めますか?
無理ですよね?
きっとやがては限界を迎え、心身共に体調の不良を来たすこととなるでしょう。
ですから自分が辞めようと思った際の会社の辞め時とは会社から必要とされない瞬間を迎えた時こそ潔く身を引いた方が利口だと言えます。
さいごに
「仕事を辞めていい時」とそれを決定付ける「会社を辞める潮時」についてのお話でした。
会社を退職するのは最後は自分で決めるものです。
しかし会社から必要とされていないとわかった以上、その会社にいて何になると言うのでしょうか?
いつまでも必要とされない会社にしがみつくことそ人生の無駄なものはありません。
一歩の行動の遅れが後の人生に大きな遅れをとってしまうことに間違いないのですから。
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