40代50代で会社を辞めたがるのは自分の必要性を感じないからでは?

みなさんこんにちは~

今回は「40代や50代で会社を辞めたがる人たち」についてお伝えします。

いますよね~40代50代でいつも・・・

もう会社を辞めたい!

こんな会社にいたくないっ!

なぁ~んて言っている人達って。

あともう10年、20年働けば定年を迎えるのにもうちょっとのところで「辞めたい!辞めたい!」を連呼するのです。

ではなぜこれらの人たちは会社を辞めたがるのでしょうか?

その答えはひとつしかありません。

れは自分が会社にとって必要のない人間だからと自覚しているからなのです!

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会社に見放された40代・50代の人達が陥る罠

会社を辞めたがる40代50代の人達が陥る罠として最も多いのがこんな考えを持っているケースではないでしょうか?

自分は会社に見放されているのではないだろうか?

必要とされていないのではないだろうか?

そんな考えが脳裏をよぎるのです。

特に会社の社長から仕事を行う上で「あれはやりましたか?」、「これはやりましたか?」と聞かれ・・・

い・いや・・・まだです・・

何て答えた日には・・・

社長から「もういい!」なんて言われてしまうと「やっぱり自分は会社に必要とされていないんじゃないだろうか・・・」と言ったように陥ってしまうわけです。

またなぜか自分より下の部下やどう見ても自分より仕事ができない人間が昇格していく。

そんな姿を目の当たりにすることで自分自身がどんどん落ちぶれて行ってしまうような錯覚に陥るわけです。

こうなってしまっては否定的な考えでしか物事を捉えることができないようになります。

やがては・・・

いずれ自分は会社に解雇されるのではないだろうか?

そんなことばかり考えるようになるのです。

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会社に必要とされない人間なんているわけがない!

会社に必要とされない人間なんているわけがありません。

もし必要とされていないのであれば即、「会社を辞めてほしい!」と言った何らかのアクションを会社側がとるはずです。

確かに常日頃からチクチクと注意を受けたり、いつまでたっても役職をつけてもらえず平社員と同等の扱いしかでしか見てくれない・・・

そんな冷たい待遇に耐え続けている40代50代の方々も多いことでしょう。

しかしだからといって会社にとって「その人が必要ではない!」と言う事には繋がらないのです。

さいごに一言

自分で自分をダメだと思い込み仕事のできない人間だと思い込む。

さらには会社に必要とされない人間だと錯覚してしまうものほど怖いものはありません。

今、自分が仕事をしているポジションを会社が認めているのであればそれは会社にとって必要であるからこそ雇用している証拠なのです。

あまり悲観的にならす自分で自分の存在価値をなくしてしまうようなことだけは避けるべきと言えるでしょう。

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