みんさんこんにちは~
今回は転職活動において「どんな人が内定をもらいやすいか?」また、「その人の持つ特徴」についてお伝えしたいと思います。
別々の人間が転職活動を行った際、活動期間が同じでも人によっては2つも3つも採用を頂けるケースがありますよね?
なんで・・・なんであの人ばっかり内定が出るんだ・・・
そう思われる方々もいるかもしれませんが内定をもらえると言うことはその人に何か魅力的な要素があるからなのです。
それは一体、どう言った特徴なのか?
色んな要素が隠されているとは思いますが一般的に内定をもらいやすい人間というのは大きく分けて3つの特徴を備え持っていると言われているのです。
ではどう言った特徴なのか見て行きましょう~
内定をもらいやすい人間の共通点は第一印象の良さにあり!
第一印象と聞くとほとんどの方々がこう思われることではないでしょうか?
ど~せイケメンじゃないと駄目なんでしょ?
まぁ確かにイケメンに越したことはないですが、どの会社を見てもそんなイケメン揃いの会社なんて見かけませんよね?
面接で言う第一印象とはイケメンのことではありません。
内定をもらいやすい人間の特徴は大きく分けると以下の三つの特徴に共通しているのです。
【内定をもらいやすい人の一つ目の共通点】
- 相手の目を見て挨拶や話が出来るかどうか?
さぁどうでしょうか?みなさんは面接官の目を見て話しが出来ていますか?
質問に困ると下を向いたり、考えている際に目をそらしたりしていないでしょうか?
相手がこちらを見ているのによそを向いていると言った行為は「集中力がない・自信がなく優柔不断・信頼性がない」と見られがちです。
面接中はどんなことがあろうとも絶対に相手の目を背けては駄目なのです。
普段から相手の目を見て話さない人はこれほどきついものはないかもしれませんがこれもまた人を見るための判断材料となりますので致し方ないのです。
【内定をもらいやすい人の二つ目の共通点】
- 服装・身だしなみが徹底されているか?
これは面接において基本中の基本ですが案外、出来ていない人が多いです。
髪の毛がぼさぼさだったり、しわしわ・よれよれのスーツではなくきちんとアイロンをかけビシッとした服装で面接に臨んでいますか?
初対面の相手って面接に限らず最初に会った瞬間の印象って非常に大きなものがあります。
ファーストインプレッションなんて言葉がありますが最初に見た目でその人がどんな人間なのかある程度のことはわかるのです。
ましてや面接官なんて今迄、何十人・何百人と面接を行ってきているわけですからその人がどんな人間なのかは最初の印象で大方、判断が付くのです。
あとは会話の中で自分の判断にずれがないかを見て行くわけです。
だから服装・身だしなみが出来ていないと最初から悪い印象でとられてしまいますのでスタートダッシュでこけたら何にもなりません。
【内定をもらいやすい人の三つ目の共通点】
- 面接に臨む姿勢・態度に問題がないか?
これはもろにその人の特徴が出ると言っても過言ではありません。
背筋をピシッと伸ばさす猫背になっている人はいませんか?
貧乏ゆすりなんてもっての外、はたまた足が開いていたり手がぶらぶらしていたりするようでは最悪です。
背筋を伸ばし足をつけ軽くこぶしを握り膝の上に置く。この状態を面接が始まってから終わるまで終始、維持し続ける必要があります。
出来ない人は意識の問題です。頭の中で意識していないからこそいつも通りの自分の姿がアラとなって出てくるのです。
これらの姿勢を維持した状態で会話をすれば非常に自信のある態度に見られますので是非、実践してください。
まとめ
以上が転職活動において内定をもらいやすい人間における三つの共通点となります。
どれか一つでも欠けているような時は早急な改善を図る必要があります。
面接と言うものは面接会場のドアをノックしてから退室するまで全てが採点ポイントとなるのです。そして第一印象でほぼ半分が決まると言っても過言ではありません。
「相手の目を向いてきちんと話が出来る人間なのか?」また「服装・身だしなみはきちんと整えられているか?」そして「会話を行う中での姿勢・態度はどうか?」最低限、この三つをクリアーできてこそです。
仕事を行う上でのマナーとして当たり前のことなのかもしれませんが、これがなかなか出来ないものです。
それは今まで作業服を着て現場一筋だったり、人とあまり関わったことがないような方々にとっては何が良くて何が悪いのかさえ気づかないものです。
しかし、面接と言う場所は今いるその瞬間の人間の容姿や言葉遣い・態度を見られてこそです。
私はスーツも着たことないしネクタイも着用なんてしたことない・・・
そんな言い訳は通用しないのです。
非常に酷な話ですが今回お伝えさせて頂いた転職活動において内定をもらいやすい人間の特徴をクリアーできなければ不採用になってしまうことでしょう。
大変でしょうけど普段、気慣れないネクタイにスーツの着用、そして笑いたくもないの笑顔を作り自分を演出するのも相手に好印象を与えるためには避けては通れないものなのです。
数十分と言ったほんの少しの間の我慢です!こらえてください~
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