はぁ~いみなさんこんにちは~
今回は転職面接の際、面接官に言って良い物かどうか悩まされる問題についてお伝えします。
それが・・・
転職する際に前職の給料の安さをアピールすることです!
これね、先に結論を言わせてもらいますけどね。
「給料が安い!」といった発言は一発で不採用になる危険性があります!
転職面接で「あなたはなぜ転職をしようと思ったのですか?」と聞かれついつい口を滑らせポロっと言ってしまったり、言葉に詰まりとっさに思い浮かび話してしまったりすれば決して面接官に良い印象を与えることなどないのです。
面接においてネガティブ思考・ネガティブ発言はどんな状況にあれ絶対に避けなければならないのです。
転職理由に前職の給料が安いことを伝えるのは最大の汚点となる!
そもそもなぜ面接において前職の給料の安さをアピールすることは駄目なのかそのいくつかの例を挙げれば以下のようなものがあります。
- 給料が安いのは個人の努力が足らない場合がある。
- 給料が安い=会社がその程度の評価しかしていない。
- 会話の悪口を言うような人間を採用する価値がない。
- ネガティブ思考な人間は例え入社しても同じ考えを持つ。
- ひょっとすると面接を受ける会社の人間と前職の人間が繋がっている可能性もある。
さぁ~どうでしょうか?
どれもこれもろくな印象を与えませんよね。
ましてや世間は広いようで狭いものです。
どこでどんな人がどんな繋がりを持っているのかわからないのです。
それを新しい会社の面接において平気でポロポロと以前勤めていた会社の悪口を言うなんて・・・
そんな人間を採用する会社はおかしいと言っても過言ではないくらいです!
面接では常に前向きでポジティブな人間を採用するのは当たり前の事です。
「給料が安いから=向上心を持っている」なんて同情してくれる面接官は0に等しいと言えるでしょう。
面接ではとにかくネガティブな思考や発言は絶対に避けろ!
まぁ何にせよ転職面接ではネガティブな思考・発言は避けるように心がけましょう。
私も過去に何十社も面接を受けてきましたがこのネガティブな発言をした途端、それまで穏やかだった面接官の表情がガラリと変わりその後はたいした質問もされず面接を打ち切られた経験があります。
今考えれば相手に対して何かしら悪い印象を与えたことは確かです。
自分の良かれと思った発言に思わぬところで大きな落とし穴が隠れていることだってあるのです。
カラ元気でも良いので元気良く!
はいっ!はい~!
何でもやります~!
と言ったような意気込みを見せる人間の方が100倍マシなのは誰が見ても明らかなことでしょう。
てなわけで今後、転職面接を受ける諸君!
いいですか~絶対にどんな事情があろうともネガティブな発言は避けてくださいね~
協調性もない自己主張ばかり、相手の悪口を初対面の相手に平気で言う人間なんて信用できませんから。
面接官の受ける印象を良くするためには明るい話題だけで良いのです。
さぁ~気合を入れて明日から面接へゴー!ゴー!
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