会社で最悪な人間関係を招いてしまう原因は2つしかない!

みなさんこんにちは~

今回は「会社で人間関係が最悪になる原因」についてお伝えします。

会社で人間関係が最悪な状態になるには何らかの原因があるものです。

大抵の場合は自分に原因があるように思いがちですが実はそうではありません。

なぜかといえば「人間関係が最悪だ・・・」なんて思う人間は他人を攻撃したりはしないからです!

他人を攻撃する人間はそのようなことにさえ気付かず人に不快な思いをさせ続けるのです。

それでは人間関係が最悪になる原因について迫っていきましょう。

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会社で人間関係が最悪になる原因

会社で「人間関係が最悪だ!」と思う人は今の世の中、本当に多いと思います。

男は外に出れば7人の敵あり!

なんてことわざもありますがそれは大袈裟としても会社では何十人・何百人と言った人間を相手にしますので少なからず自分と合わない性格の人間も出てくることはやむを得ないことです。

しかしだからといって人間関係が最悪な状態にまでなる原因は何なのでしょうか?

この原因として挙げられるのはたった2つしかありません。

それは「他人を攻撃する人間の存在」と「他人を不快にさせる人間を管理することのできない上司の存在」です。

1つ目の他人を攻撃する人間は性格上の問題ゆえにどうすることもできないでしょう。

水と油の関係といえばそれまでですが他人の言うことを素直に受け入れることができず、ついつい感情的になってしまうことで攻撃的な姿勢を示してしまう人間がいるものです。

この手の人間には何を言っても無駄ですので人間関係が悪化する原因の一つとなります。

そして2つの原因、これは先ほどお伝えしたような他人を攻撃する人間を管理する上司の管理力不足に問題があります。

部下が険悪なムードを漂わせているのであればそれをどうにかして仲を取り持つのが上司の監督義務です。

それが出来ないからこそいつまでたっても部下の間で衝突が起きるのです。

以上、2つの原因が人間関係を悪化していると言っても過言ではないでしょう。

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人間関係が悪化している環境を放置する会社の現状

それでは先ほどの人間関係を悪化させる人間をなぜ会社は放置し続けるのでしょうか?

それは最近の雇用のあり方にあります。

やれパワハラだ!」だの「職権乱用だ!」だのこんなことが日常茶飯時の世の中ですので今の会社ははっきり言って部下が上司を舐めてかかっているとしか言いようがありません。

ひどい場合になると上司の不手際を部下が経営者に告げ口したりすることで上司が怒られ、上司は部下に対して何一つ文句が言えない環境になってしまうことだって少なくないのです!

だからこそ会社で問題がある人間を放置し続ける上司が多い現状にあるのでしょう。

そうなれば会社内で部下の衝突は避けられないものとなり最悪な職場環境を作り出すと言っても過言ではないのです。

どうしても人間関係を改善出来ない時の対処法

会社で何をやっても最悪な人間関係を解消することができない・・・

いつまでたってもそのような状況にあるのであれば思い切って退職し環境を変えてみるのも一つの手です。

駄目な人間とは何をやっても馬が合わないものです。

そもそもが相手を受け入れようとしませんので平行線をたどることは目に見えて明らかです。

物理的に人間関係を改善するには退職し新たな会社に転職し心機一転、新しい人間関係を構築することも大切なのです。

それか自分が一生懸命に仕事をし、そんな最悪な人間の上に立ち上司になることで文句の一つも言い出せない環境を作ることも対処法となるでしょう。

さいごに

「会社で人間関係が最悪だ!」と思うことは誰もが抱える問題なのです。

ただし物事には程度があります。

相手の顔を見るだけで憂鬱になるような環境であれば早急な対策が必要になってくると思います。

ましてやそんな人間が上司であればなおのことです。

最低な人間は最悪な職場環境を作り出すことを頭の片隅に置いておくと良いでしょう。

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