部下に嫌がらせをするパワハラ上司を潰す対処法はこれ！

皆さんこんにちは～

今回は「部下に嫌がらせをするパワハラ上司」についてのお話です。

今の世の中どの会社にもいますよね？

部下に対して執拗に嫌がらせやパワハラを繰り返す上司って。

なぜこのような人間が存在するのか不思議でなりませんがこれが1人や2人の話ではなく、世の中どの会社にもいるのですから本当に質が悪いとしか言いようがありません。

もう、本当にやめてください！

部下がいくら懇願しても絶対にやめようとしないパワハラ上司の実態とは？

またこんなパワハラ上司をどうすれば潰すことができるのでしょうか？

パワハラ上司はなぜ存在するのか？潰す方法とは？

そもそもなぜパワハラ上司は存在するのでしょうか？

その答えは一つしかありません。

それは上司という立場を利用して部下よりも自分を優位に見せるため、そして上司という役職である以上、気持ちが大きくなり職場では何を言っても許されると勘違いしてしまうからです。

はっきり言ってこの手の人間は救いようがありません。

頭が悪いといえばそれまでですが人がやめろということを平気で何度も繰り返ししようとします。

そして最も質が悪いことにこの手の人間は「自分が他人に嫌がらせをしている事さえ気づかず何度も同じ過ちを繰り返してしまう」のです。

普通の人間から見ればまともな神経の持ち主ではありません。

こんな人間がなぜ上司に抜擢されるのか不思議でなりませんが会社が上司として選任した以上、部下はどうすることもできないのです。

パワハラ上司を潰すために出来ること

それではこの手のパワハラ上司を潰すためにできる事とは何なのでしょうか？

ここで間違えてもこのパワハラ上司をどうにかして改善しようとか仲良くしようとかそんなことは絶対に考えないことです。

そんなことをしても今まで以上に気疲れし、徒労に終わってしまうことは目に見えて明らかです。

この手の人間は徹底的に潰さなければいけません。

部下に嫌がらせをするパワハラ上司に対しては「目には目を！歯には歯を！」の精神で対処するしかないのです。

仕事だから嫌な上司の言うことは絶対だ・・・

そんな考えは金輪際、捨てましょう。

やられる前にやる！

そんな気構えがなくてはいつまでたってもパワハラ上司の言いなりとなり、心に大きな病を抱えてしまう原因にもなり兼ねないのです。

パワハラ上司に一切の同情など不要！

パワハラ上司に一切の同情など不要です。

同情心を見せてしまえばパワハラ上司はそこにつけ込んできます。

ただでさえ役職が上なのに下の人間がペコペコしていると「これぐらいは許されるだろう！」と人を見下したような態度に出ることは目に見えて明らかです。

ですからパワハラ上司に抗議する以上、こちらとしても断固として徹底した対応を取るべきなのです。

それではパワハラ上昇を潰すとっておきの対処法をお伝えしましょう。

それはやはり何と言っても「その上司よりも上の人間に今の悲惨な現状を伝えてこそ」だと思います。

しかしここで自ら一人で行動していては「チクったな！」と言われんばかりに逆恨みを買われる事もありえます。

ここで登場するのが複数人でパワハラ上司の実態を明らかにすることです。

可能であれば「1人よりも2人」、「2人よりも3人」で部下が結集しパワハラ上司よりも上の役職の人たちに今の劣悪な職場環境を伝えてこそなのです。

そしてパワハラ上司に「お前なんか言ったか？」と言われても「いえ、私は知りません！」を連発することです。

１度目がダメでも2度・3度と絶対に諦めず、少しでも改善が見られるまで何度も繰り返すのです。

そうなれば会社は動かざるを得ません。

今まで好き放題、やりたい放題していたパワハラ上司にこうして終焉の時が迎えるのです。

さいごに

いくら上司だからとあまりにも度が過ぎた部会への嫌がらせやパワハラを放置することは絶対にあってはなりません。

会社というものは一人のパワハラ上司に左右されるものではないのです。

今の時代、上司・部下の関係があるとはいえ、下手なことをすれば一発で上司が追い出されるような世の中です。

隙を見てはパワハラ上司の弱みを見つけそのさらに上の人間にありのままの事実を伝え改善を図って頂きたいと思います。

部下の皆さん、行動あるのみです！

より良い職場環境改善に向け、一致団結して今の現状を打破していきましょう！